こんばんは、小林です。 "Masatomo Nakano" <nakano@xxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > 良いと思います。 > > 現在ちょうどいいことに(?)本家が1.4releaseに向けてのfreeze期間なので、 > それが終わったころにこの新しいcanna入れこみたいです。 > (辞書のebuildも複数用意できるといいですね) > > できあがったらBugtrackとこのMLででもテストしていきましょう。 というわけで、作ってみました。大した変更も無く、自分で使った限りでは問 題なく動作しています。意見を下さった皆様ありがとうございます。 前のcanna-3.6_p3-r1からの変更点は以下の通りです。 - Unix domain socketをデフォルトで使うように変更。 - /etc/env.d/71canna を吐かないように。 - cannaのセキュリティポリシーに合うように/etc/hosts.cannaを追加。 - cannadicを分離。 - update-canna-dics_dirを追加。 まだ変更すべき点は大分ありと思いますが、一旦公開してみます。 辞書を追加したらcannaの再起動、~/.cannaの編集で使えるはずです。 宜しければ再度テストお願いします。 ところでupdate-canna-dics_dirをDebianの物から少し編集して含めてますが、 cannadicの件を含めてライセンス的には大丈夫なのでしょうか? スクリプトの中にはGPLに従う、とは書いてありますけどちょっと心配です。
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canna-zipcode.tar.bz2
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canna-cannadic.tar.bz2
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canna-test.tar.bz2
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