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[gentoojp-users 375] Re:Centrinoマシンへのインストール



松田です。
私がこの二週間いじりたおして気がついた
注意点を書いておきます。

This message is follow to
 [Subject:][gentoojp-users 373] Re:  Centrinoマシンへのインストール
 [From   :]Shindo Naoaki
 [Date   :]Wed, 25 Jun 2003 07:35:22 +0900 (JST)
 [Message-Id:]<20030625.073522.74751503.shindo-n@[email protected]>
>情報サンクスです。うちのマシン(ThinkPad X31)に入れるときに
>注意して見てみます。
http://www.thinkpad-club.com/webforum/tp_x01/02611.html
が参考になると思います。

で、注意点があって
「空きを作らず全て領域を確保しなければいけない。」
というのがあります。
基本領域を一つ作成し、残りを空きとしておくと
D2Dリカバリ時にHDD全体を一つのパーティションにして
復旧されてしまいます。
たぶん、一番先頭の基本領域を削除し確保できる最大スペースを
基本領域として確保しなおしてるからこうなるんだと思います。
あと、D2Dリカバリ時にリカバリ対象となるのはCドライブ
(一番最初の基本領域?)になるみたいです。
私は参考ページのように25GB(実際は30GB)を
MS-DOSのfdiskで、基本領域(Windowsリカバリ対象)12GB
残りを全て拡張領域として作成し、
その後にD2Dリカバリ->Gentooのインストールとしました。

ちなみに、システムコマンダーなどで
パーティションサイズは変更できません。
OSを起動してディスクチェックを行えば修正されるような
エラーメッセージが出ますが、チェックを行っても
そのエラーは修正されません。
これは初期不良が出た機体でも、今の機体でも出るので
そういうものなんだと思います。
#隠し領域の情報をたぶんもってるんだと思う。

それと、fdiskでもしかしたら
D2D用の隠し領域も表示されちゃうので気をつけて下さい。
BIOSのSecurity設定で
保護しない、OSからは見えなくする、HDDの操作を禁止する
っていうのが選べるのですが、
OSからは見えなくする、としてても
fdiskで見えちゃった事が有ります。
確か…MS-DOSで領域確保した直後に
Linuxのfdiskをやった時だったと思います。
まあ、D2Dリカバリが必要なければ
逆に保護を外して隠し領域も使っちゃった方が経済的かも。
4GBくらいとられちゃってますから。

最後に、marchにpentium3とO3を指定して
インストールを進めた所、grubの起動でハングしました。
二度目のインストールでO3をO2にした場合は起きてません。
#gs-sourcesでacpi有効にしても、起動時に
#localtimeあたりでハングします(^^;


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//\    (取り扱い注意。割れちゃいます(w)
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