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[gentoojp-users 492] Re: 早速の返信ありがとうございます。



みなさん、早速の返信ありがとうございます。

>なかじまさん

>$ qtconfig
>
>Qt Configuration
>
>interface -> XIM Input Style: Over The Spot
>
>と言う設定は、関係ないですよね。(ぼそ、、、。

はい、以前SuSE + KDEでXIM Input StyleがOn The Spotになっていたために日本語入力が
できずに困ったことがありましたので、真っ先に確認しました。
何をしたのか、すべて書いておくべきでしたね。失礼しました。
もともとどちらになっていたかは忘れましたが、Over The SpotにしたりOn The Spotにしたりして
実験してみましたが、どうもどちらのモードでも動作に変化はないようです。


>篠原さん

教えていただいた通りQtのソースを展開して、kde.gr.jpの記述を参考にしながらatok用のパッチを
あててみましたが、どうももともとパッチがあたっていたようで、

	Reversed (or previously applied) patch detected! Assume -R ?

というメッセージが出ました。
「すでにパッチがあたっています。-Rオプションを指定しているとみなしていいですか?」という
意味ですよね?


>太田さん

すみません、言葉足らずでした。
Konquerer、KMail、Kedit、Kwriteなど日本語を入力することがありそうなものを次々試してみましたが、
どれもまったく同じ現象が起きてしまいました・・・。
ちなみに、portageでインストールしたOpera 7.11では発生しないので、Qtとは関係がないのかな?
と思い始めています。

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どうも他の方々の環境では再現しない現象のようですね。

・GRPと自前でemergeしたものが中途半端に混じっているのがよくない
・emergeする際にUSEフラグの指定がよくなかった
・atokx_clientの起動時に何かパラメータが必要?

のどれかなのでしょうか。

emergeの仕方については、nls、cjk、qt、kdeをUSEフラグに含めて

	emerge -e kdebase

としたので、KDEがらみの部分はおかしなセットアップになっていないつもりなのですが・・・。

atokx_clientの起動は、/etc/env.d以下のファイルで

	XMODIFIERS="@im=htt"

をexportし、.xinitrcに

	/usr/lib/im/locale/ja/atokserver/atokx_client

と記述しています。また、

	rc-update add atokx default

でatokxサーバがdefaultランレベルで自動的に起動するようにしてあります。IIimはatokxといっしょに
起動しているようなので、rc-update addは必要ないと思っています。

atokxのインストール後に行った設定は以上です。
みなさんの環境と何か違うところがあるでしょうか?

引き続きおつきあいいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

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K.Kouduki
  -> highmoon@xxxxxxxxx
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