XMLプロジェクトのページ
1. guide XML
Gentoo Linuxチームでは、すべてのドキュメントやWebページにguide
XMLと呼ばれる、特製のシンプルなフォーマットのXMLを利用しています。もしこのフォーマットのことをもっと知りたいようなら、
IBM developerWorks(日本語サイト)に掲載されている、
Daniel RobbinsによるA site reborn(訳注:邦題「サイトを生き返らせる」)の一連の記事を読むと良いと思います:
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第1回(日本語版)では、Danielはユーザー中心のアクション・プランを作成し、pytextという組み込み型のPythonインタプリタについて紹介しています。
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第2回(日本語版)では、Danielは新しいドキュメンテーション・システムであるguide XMLを大きく取り上げ、日々のCVSのログのメーリングリストのセットアップを行います。
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第3回(日本語版)では、Danielはサイト全体の新しい見栄えをデザインしてます。
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第4回(日本語版)では、DanielはXML/XSLTへの移行を完了し、Netscape 4系のブラウザに存在するもろもろの互換性の問題に対処するための調整を行い、自動作成されたChangelogのXMLをサイトに取り込んでいます。
guide XMLの使い方については、Gentoo Linux Documentation
Guide(日本語版)でも説明しています。Webサイト作成に使用されるすべてのファイルのCVSスナップショットを含んでいる、
最新版の全guide XMLツールは、
以下のファイルを取ってくることでダウンロードできます: xml-guide-latest.tar.gz(訳注:ではなくてここです)。このtarボールはGentoo LinuxのWebサイトが更新されるたびに自動的に再生成されるので、
いつでもcurrentの状態です。tarボールに含まれるファイルについての説明は、
Gentoo Linux Documentation Guide(日本語版)にあります(参考までに。
このtarボールは私たちのgentoo-srcのCVSモジュールにあるgentoo-webディレクトリのスナップショットを含んでいます)。
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