こんにちは、石井です。 萩原さん、お忙しい中ありがとうございます。そして、返信が遅れてしまってす みません。 ツッコミして頂いた箇所と、個人的に読みにくかった場所が数箇所あったので、 そのあたりを直しました。それから、だらだらしているうちにリビジョンが1.18 になってしまっていたので(すみません...)、そちらの方に合わせました。(下の 方に書いています。) 多分大丈夫だとは思うのですが、変な所があればつっこんで頂けると嬉しいです。 それから、これが終わったらGentoo USB Guideを翻訳したいと思っているので、 そちらの方も予約してよろしいでしょうか? 1.15→1.18で変わった場所です。 ----------------------------- ○ 原文113行目付近 (日本語訳 112〜117行目) <p>そして、<c>exit</c> とタイプして <c>su</c> でrootに戻りました。これで usermodコマンドによって行われた変更が有効になります。ここからは標準的な 方法のステップ6から続ける事ができます。しかし、ここで/procをマウントする ように言われた時には、代わりに次のコマンドを実行してください:</p> <pre caption = "重要なファイルシステムを2つ、bindしてマウントする"> # <i>mount -o bind /proc /mnt/gentoo/proc</i> # <i>mount -o bind /dev /mnt/gentoo/dev</i> </pre> ○ 原文307行目付近 (日本語訳 307〜309行目) <p>Gentoo Linuxインストール手引書のステップ8にある<c>chroot /mnt/gentoo</c>をする直前までの作業を行ってください。CD-ROMドライブが一 台しかない場合は、LiveCDをアンマウントしてPortageのスナップショットCDを マウントできるように、ブート時に<c>cdcache</c>を付けるのを忘れないでくだ さい。</p> <p>新しいコンソール(Alt+F2)を開いて、インストール手引書のboorstrap.shス クリプトを実行する直前までの作業を行ってください。</p> ○ 原文809行目付近 (日本語訳749〜755行目) <p>リサイズが終わったら、先程説明したように元のLinuxシステムを再起動して ください。そして<uri link="/doc/en/gentoo-x86-install.html">https://www.gentoo.org/doc/en/gent oo-x86-install.html</uri>(<uri link="https://www.gentoo.org/doc/ja/gentoo-x86-install.html">日本語訳 </uri>)を開いてステップ6から17までを行ってください。ステップ7に取り掛か る前に<path>/mnt/gentoo</path>を作るのを忘れないでください。LiveCDから起 動していないので、ステップ8では必要なtarアーカイブをダウンロードしなくて はいけません。chrootするときには、環境を更新するために次のようなコマンド を入力してください:</p> <pre caption = "chrootする時に環境を更新する"> # <i>env -i chroot /mnt/gentoo /bin/bash</i> </pre> <p>楽しんでくださいね!</p> ----------------------------- ここまでです。 では。 -- Hirofumi ISHII/石井博文 <s00t206@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> 香川大学工学部 信頼性情報システム工学科 4回生 GnuPG Fingerprint: 6804 AA1F CC1D 79CD B3B9 345C B8F5 CDFB 86DD 59B8
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