インストールCDの作成にはUNIX USER 2003年9月号 付録CD-ROM二枚組のmibootの件は解決したのでしょうか? もしよければ、ディレクトリ構成、設定情報など教えていただきたいと思います。
# emerge cloop をすることで、先に示した解凍に該当する個所のコマンドを実行すれば、 中身なり、初期の軌道に必要なファイルは見ることができるはずです。 そこでカスタマイズして、gcloopを適切に実行すれば、 はい、LiveCDの出来上がり!となります。 # たぶん。(^^; # だれか、PPCなKNOPPIX(Gentoo日本語版作りませんか?) # GNOPPIXでもよし。(^^;# しかしまずgentoolinux ppcのインストールそのものを終えないと・・・。これが必要だと思いますよ。 Gentooの内部構造知るためにも。 そうでないと、なかなかご要望のようなLiveCD作るのは難しいのではないでしょうか?
作業手順が見えてきて楽になりました。早いうちにgentooのインストールを 済ませ、ディスクレスに挑みたいです。ありがとうございます。 ところで、自分はもっていないので試せないのですが、miboot関係の 設定がyabootの邪魔さえしないのだったら、上のCDはClassic環境では 起動しない最近のMacにもつかえるのでないかと思うのです。その点に ついてはいかがでしょうか。 また、旧iMacのようにClassic環境でもOS Xでも起動できるマシンに 対しては問題ないでしょうか。 前にも述べましたが、PPC7500~9500にはおそらくこのCDを用いることが できません。知人が私の見ている前で試した記憶がありますが、G3/DTに SCSI CDROMを接続し、そこから起動しようと試みてたしかだめでした。 近いうちに忘れなければ試しますが、作成した起動CDの中身をそっくり SCSI HDに移し、そこから起動できるかどうか試そうと思います。 それでだめなら、gentooPPCのvmlinuxにはSCSIマウントに関する モジュールが用意されていない、あるいはなんらかの問題がある、 ということだと考えます。その場合、現実的な対応策はどういった ものになるでしょうか。 それともPPC7500~9500に関しての問題はまったくちがったところに あるのでしょうか。 -- 田中 元 BYH01337@xxxxxxxxxxx