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[gentoojp-docs 326] Re: Guide to Mutt E-mail溯条
萩原です。
> 読んでいただいてから修正が遅くなってすみません、、、、
> なかなかちょこちょこしたヒマがみつからず、2週間もたってしまいました。
そうなんですよね、なかなか時間作るの難しいですよね。
と、ツッコミばかりして、
自分で手を挙げた分の翻訳してない言い訳してみました。
#ごめんなさい。
> うっかり訳し忘れていた設定ファイル中のコメントの部分なのですが、
> その中で1箇所だけ、わからないところがありました。
> どこかというと、.Muttrcの
>
> set to_chars=" +TCF" #no L for mail_list
>
> という部分なんですが、この"L"というのは何を表しているのでしょうか?
僕も、たまに使う程度なんでアレなんですが、
http://www.emaillab.org/mutt/1.4/doc/manual_ja-6.html#to_chars
http://www.emaillab.org/mutt/1.4/doc/manual_ja-2.html#ss2.3
によると、「購読しているメーリングリストに送られたメッセージ」を、
表しているようです。
ので該当部分は「ML用のLは表示しない」とか、そんな感じじゃないかと。
あと、すみません、またツッコミ入れちゃいます。
一度で入れろって話もあるんですが、参考になれば。
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<全体>
・E-MailとE-mailとe-mailが混在してしまっているので、
e-mailに統一するというのでどうでしょう。
・Muttが正式名称だということでたぶん置換されたんだと思うんですが、
muttのママで良いところまでMuttになってしまっています。
http://www.mutt.org
.muttrc
/usr/share/doc/mutt
http://mutt.netliberte.org/
といったあたりが、僕の気がついたところです。
・smtpとSMTPが混在しちゃってました。
プロトコルの名前として使われてるようなので、
SMTPが良いのかなと。
<2.fetchmail>
・「動いている状態を見たいのならば」
「動作状況を見たいのならば」かなあと。
verboseの説明なので。
<3.procmail>
・「このディレクトリが存在するのを確認しましょうi」
最後の"i"をトル。
・"#VERBOSE=on...is only used for debugging"
も、一応訳した方が良いかなあと。
・「条件式のすぐ後に一つの行動を記した行が続きます。」
ざっと検索しただけですが「行動」は「アクション」の方が良さそうです。
・「この場合はメールボックスの名前です。」
他の行が「。」で終わっていないので、
この文末の「。」は取った方が良いと思います。
・「formailを使って重複しているものを取ってくる」や、
「その他のgentooからのメールを取ってくる」の、
原文で"catch"となってる部分、fetchmailではなくprocmailなので、
たぶん、日本語的には「フィルタする」とかの方がしっくり来そうです。
・「これらの人からのメールは常にを受け入れる」
→「〜常に受け入れる」
・「メールのリストをメールボックスに入れる」
「MLのメールをメールボックスに入れる」という感じかなと。
<4.Mutt e-mail クライアント>
・「あなたの返信アドレス」
「Fromアドレスを指定」という感じだと思います。
・「音を出さない」
趣味の問題なんで無視してもらって良いんですが、
#じゃあ書くなって話ですが(笑)。
原文が"no noise"なんで、
「うるさくしない」とか、どうかなあと。
自分が訳すとたぶん「うるさいの禁止」とかになっちゃうんですが。
・「これらのリストに署名する」
http://www.emaillab.org/mutt/1.4/doc/manual_ja-3.html#lists
を見たところ、
「これらのMLを講読済み」
とか、そういう風じゃないかと思いました。
・「Muttのメールボックスを操作するためのヘルプには?をタイプしてください。」
→「〜ヘルプは?を〜」かなあと。
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そんな感じです。
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萩原佳明(hagi@xxxxxxx)