せーいちです。 査読ありがとうございます。 > "semi-ready system"が「最低限のシステム」と訳されてますが、「半分出来上 > がった状態のシステム」または「半完成のシステム」がいいと思います。 この部分は思いっきり誤訳してましたので、指摘していただいて助かりました。 代替訳の前者の方をそのまま使わせて頂きました。また、意味がはっきりする ように文を少し変えてみました。 ・すべてをコンパイルせずに最低限のシステムから始めることもできます →半分出来上がった状態のシステムからコンパイルを始めることもできます > "the special purpose Gentoo Hardened profile"は > 「特別な目的のGentoo Hardened仕様」ぐらいの訳がいいのでは? はい、いろいろ考えてみたのですが、 ・その特別仕様プロファイルGentoo Hardened →そのGentoo Hardened版 という至ってシンプルな形に落ち着いてしまいました :) 訳の内訳(言い訳)です: the: 「x86アーキテクチャの」 -> 「その」 special purpose: 「専用の」 -> 「〜版」 profile: 「サブアーキテクチャ的な意味を表現」 -> 省略! > "a proactively secure system"の訳のところで、 > コンピュータ関連だと「安全面」よりも「セキュリティ」の方が一般的ではない > かと思います。 「セキュリティ」に直しました。 > それから、翻訳の体裁などについては https://www.gentoo.gr.jp/jpmain/translation.html > を参考にしてください。……と言いたいとこなんですけど、ヘッダの扱いとかは CVSのバージョンは原文のヘッダに書かれていますが、やっぱり必要 なんでしょうか? 原文には著者の明記がありませんので翻訳者の記述は 不要だと思っています。今回もヘッダ部分には手をつけませんでした。 次の文書へのリンクですがアップされた訳に合わせました。
Attachment:
hb-install-about.html
Description: Binary data